- まずは身体の汚れを落としましょう。サウナ前に温かいお風呂に浸かるのもおすすめです。
身体の水分を拭いてからサウナ室に入りましょう。 - サウナ室では決して無理をせずご自身の体調に合わせてご利用ください。サウナ室は上部ほど温度が高く、足元ほど温度が低くなります。適度にロウリュを行い、自分好みの温度や湿度に調整しましょう。息苦しく感じる場合は、タオルを顔に巻いて呼吸すると楽になるでしょう。汗やプールの水をロウリュするのは厳禁です。
素材の木そのものが持つ自然のぬくもりや肌触りを体感しながら、
健康的で贅沢なリラックス体験を味わえます。
「ロウリュとは」フィンランド式サウナの手法です。
緊急時は同行者様ご協力の上でサウナから出て頂き、すぐに当館スタッフまでご連絡ください。
サウナ初級者の方は温度セット90℃がおすすめです。(チェックイン時のままでOK です)
ロウリュ:サウナストーンに水をかけて発生させる蒸気を意味します。入室時にラドル(柄杓)1杯の水をかけましょう。余裕があれば、2杯かけましょう。1度に入る時間は5分前後が負担も少なくおすすめです。
当館ではお子様もサウナに入ることができます。
床のあたりは温度が50℃前後になるので、
熱いのが苦手なお子様は床に座っていただくと
良いでしょう。必ず利用は大人と!
普段からサウナに行かれる経験者の方や、サウナ巡りをされているような上級者の方は110℃の設定がおすすめです。
◆入室時にロウリュをラドル2~3杯かけましょう。
◆そしてうちわやタオルで室内の空気を攪拌して足元まで温かい空気で満たされたら、更に1~2杯かけましょう。
その後は座ったままセルフアウフグースを楽しみましょう。
1人うちわで扇いでも良し、互いに扇ぎあっても良し。
(※アウフグース=ロウリュによって発生した蒸気を仰ぐこと)それでも物足りない方は、立ってサウナ室の最上部に頭をつけながらロウリュを1杯してみましょう。有名サウナ店の激アツアウフグースにも負けない蒸気を感じることができます。(火傷にご注意ください)
当施設はプライベートサウナですから、汗を流さずにいきなり水風呂(プール)に飛び込んでもかまいません。
かけず小僧も、長時間占拠も、潜水・遊泳も、ご自由でOK です。
個人的にはプール梯子から入り、「潜って蹴伸び」で1 往復 仰向けで浮かぶのがとても気持ちいいと思います。
仰向けで浮かぶと足が沈む場合は、水風呂(プール)のはしごに足を掛けて、両手を広げ力を抜くと楽に浮けるので、おすすめです。
水風呂(プール)はしっかり循環・塩素注入を施し、従業員・ロボットによる定期清掃もしていますので、基本的には衛生上の問題はございません。
(複数家族での利用で気にされる方がいたら、サウナ横の水道蛇口で汗を流しましょう)休憩前に髪の毛についた水風呂(プール)の塩素は、サウナ横の水道の真水で軽く洗い流すことをお勧めします。
普通のサウナではNG な水風呂マナーも当施設ではオール OK です。
(同室者様にはご配慮ください)
冬場以外は水風呂(プール)も10 ℃台にはならないので、グルシンのサウナがホームサウナの上級者の方は整いにくい可能性があります。
しかし、ここは沖縄やんばるです。
普段聞かないやんばるの鳥の声、虫の声、森や海の香りを感じ、大自然のサウナをゆっくり堪能してください。
あまりにも凄い大雨や強風でなければ、亜熱帯ならではの雨に打たれるのも気持ちがいいです。
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